839

アクセスカウンタ

zoom RSS 回想。

<<   作成日時 : 2007/12/12 19:35   >>

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 0

あたいの人生を振り返える。

生まれた時から、両親を知らなかった。

施設で育ち、家庭という意味が分からなかった。

幼稚園や小学校の運動会で一人で食べる弁当。

いくら頑張っても褒めてくれる人が居ない寂しさ。

兎に角周りは全て敵の毎日。

いじめは当たり前、だからひたすら強くなりたかった。

施設の近くで、剣道の道場があり、そこの先生が無料で稽古させてくれた。

防具など買えないから、お古を貰い毎日通い続けた。

空手やその他の武道も掃除をする約束で教えて貰い誰よりも強くなるように

毎日鍛え続けた。

女の癖にとか、だてらにとか色々言われたけど、、。

中学で、番長相手に大立ち回りして先生に大目玉を食らう日々。

気が付けば、周りに強い奴が居なくなった。

族の奴らと神戸でチンピラ狩りをして年少に送られてしまう。

そんなあたいに最後まで話を聞いてくれた先生がいた。

「強いだけでは生きていけないから勉強もしろと」始めはうざいと思っていたが

本を読む楽しみを教えてくれた、自分と同じような境遇でも頑張る人がいる

ことを知り、図書館の本はジャンルを超えてなんでも読んだ。

学校の勉強は押し付けだけど、自分で覚えるのは楽しかった。

先生は、高校だけは入れといわれたが、学費を施設に負担してもらうのは

嫌だし、将来の目的も無く兎に角、就職して夜間高校に通い大検で卒業できた。

職業はなんでも経験したから、世間の裏から表まで体験して他の人に負けない。

十代で年齢を詐称して、お水の世界で働いていた時に御姉さんたちにそれぞれの 

人生を教えてもらい女としてこの世界で生きていく知恵をつけた。

でも、御姉さんたちは共通して寂しさを紛らわすために酒におぼれる人や薬に手を

出す人も多かった、美醜をこのとき初めて知った。

夜は綺麗に化粧して、昼はガサガサになった肌をひたすら手入れする姿。

半分以上は極道のために働く人がいる。

チンピラや極道のために働く姉さんの気持ちが分からなかったその時は。

神戸で一人のチンピラと出会うまでは。

そいつは、あたいと同じ境遇で施設育ちで、お互い身寄りもない人生を送っていた。

不思議になんか惹かれる奴で、世間では狂犬と呼ばれてたけどあたいには優しい

人だった。

後に、組を仕切る人になるとは思いもしなかった。

一緒にいると何故か、落ち着くというか、女になれた。

浮気もするけど、憎め無い奴。

気が付けば、三人の子どもが出来ていた。

突然組を解散して、若いもんをつれて堅気なり慣れない仕事をはじめて。

田舎で、田圃までして正直驚いた。

ある日、その理由を聞いた「極道の子ども」といわれるのは河相そうだから。

お互い、家族という存在を知り、家庭という世界を手にいれたから。

皮肉なことに、抗争では死なない奴が病気で死ぬなんて、、、。

そして、あたいも同じ病気なるなんて、皮肉なものね人生って。

2ちゃんで終わるつもりだったのに、何故こんな可笑しなブログにこだわるのか?

自分でも分からない。黒があいつに被るから?

強がりだけの人生で弱い自分を出せるから?

神仏は人に対して、優しくも厳しくもある。

個性を一つにする宗教という存在。

優越なんて誰が決めるのか?悪も善もその時代の価値に左右される。

所詮は権力という力を得たものが広めるもの?

空海が得たものと最澄が得たものとの違いなのか。

下の記事にコメントされた人に返レスできませんがお許しください。

以上。











  

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ
回想。 839/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる