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zoom RSS イルカ。

<<   作成日時 : 2006/08/21 23:16   >>

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【なごり雪】
汽車を待つ君の横で僕は 時計を気にしてる 
季節はずれの雪が 降ってる
東京で見る雪はこれが最後ねと さみしそうに君がつぶやく
なごり雪も降るときを知り ふざけすぎた季節のあとで
今 春が来て 君はきれいになった
去年よりずっと きれいになった

動きはじめた汽車の窓に顔をつけて 君は何か言おうとしている
君のくちびるがさようならと動くことが こわくて下を向いてた
時がゆけば幼い君も 大人になると気づかないまま
今 春が来て 君はきれいになった
去年よりずっと きれいになった

君が去ったホームに残り 落ちてはとける雪を見ていた
今 春が来て 君はきれいになった
去年よりずっと きれいになった  

■なごり雪
■1974年
■作詞・作曲…伊勢正三
■歌…かぐや姫  イルカ     etc・・・

「なごり雪」は、「正やん」こと伊勢正三が初めて作曲した曲だそうです。フォーク・グループ「かぐや姫」の4枚目のアルバム『三階建の詩』に収められています。
 曲の完成直後から、かぐや姫の所属事務所内では、「『なごり雪』という曲は傑作だ」、としきりに言われていました。たしかに、歌詞はもちろん、曲も起伏に富んだ、しかも親しみやすくて温かいメロディーを持ってますもんね。
 この曲をカヴァーするミュージシャンも多く、2005年には平原綾香が自身のアルバムで歌っています。
 数多ある「なごり雪」の中でぼくが一番好きなのはやっぱりかぐや姫ヴァージョン、次いでイルカの歌っているものですね。

この曲をイルカのシングルとして出したい、という事務所の意向に反して、イルカ自身は「歌いたくありません」と断わったそうです。理由はふたつ。
 この曲が気に入らないどころか、むしろ彼女は「とてもいい曲だ」と思っていたのですが、かぐや姫が醸し出している雰囲気を壊すことを恐れたのです。
 そしてもうひとつ。
 「なごり雪」はアルバムの発表当初から、「誰が歌ってもヒットするだろう」と言われていたほど評判が高かったのですが、イルカはそれに甘んじて「なごり雪」を利用することを潔しとしなかったのです。「私は曲をヒットさせることを目的に歌ってるんじゃない」、と。イルカの人柄が垣間見えるような、ちょっといい話だと思いませんか?

1974年夏にラジオの深夜放送でDJを務めるようになってから人気者になったイルカですが、それまでは全く売れていませんでした。彼女が結婚式の日取りを5月1日(1972年)にしたのも、「メーデーでメがデますように」という願いからだったそうです。
 「なごり雪」は1975年11月にイルカの新曲として発表され、大ヒットしました。以後現在に至るまで多くの人に愛され続けています。
 2002年には、イルカ自身によってセルフ・カヴァーされました。

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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
イルカなら、「サラダの国からきた娘」が好きだな^^
ワン
2006/08/21 23:21
はい。
ワンはんの希望に答えましたえ。
839
2006/08/27 19:08

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